結論「str.split(“区切り文字”)」
str.split("区切り文字") =>Arrayが戻り値 「"あいあいあいあい".split("い")」 =>["あ", "あ", "あ", "あ"] .split("い").size => 4 .split("い").class => Array .split("い")[4].nil? => true
- 値がなければ最後は区切られません。しかし「あいあいあいあい い」は空文字の要素が作成されます。
- Stringオブジェクトのメソッド。
- 区切り文字は任意に指定ができる。
- 出力は配列です。
サンプルもうひとつ
str = "あいうえおoooかきoooくけこさoooしすせoooそ" array = str.split("ooo") puts array.class p array puts array[2]
サンプルまたもうひとつ
例えば文章を書いたとする。
test.txt↓ おはようございます。 今日もいい天気ですね。 でも夕方からは雨が降るそうですよ。 傘を忘れてしまいました。
これを1行ずつ配列化したいと思います。
test.rb file = File.read("test.txt") #puts file.class array = file.split("\n") puts array puts array[3]
「文字列ドットスプリット区切り文字配列化」覚えましょう!