値段に仕切りがあるように、時間にも仕切りを入れたほうが自分がラクになる。
シンプルに得をすること
チョコレートを1個100円で仕入れて、150円で売る。50円得する。
例「30分」の利益を得る
幹夫君から期限を18:00で言われる(仕入れる)。自分が橋渡し役として、別の人間に期限を伝えるのであれば、環境や状態にもよるが、例えば、亮君に「17:30までの返答をください」という。亮君から18:00に返事をもらっても自分が対応できない可能性があるからだ。亮君から17:30までに返事が来なければ、幹夫君に「何かしらの返事」をすることができるのだ。
例えば、「今回の18:00はなしでお願いします」など言って、次に進むことができる。
要はプログラムだ。亮君が文句?そこはループを回すだけ。また新しい期限を幹夫君に聞いて、最初から始める。
時間にも仕切りがある。
正確には、時間にも仕切りを作れば利益を得ることができるということ。自分がラクをできるように、相手には本当の期限は伝えない。特に連絡がだらしない社内営業マンには効く。ちゃんとメールや連絡ツールにログを残しておくこと。