結果
File.read("test.txt") => Stringが戻り値 File.read()だけ覚えとけ!
ファイルオープンしなくていい?ファイルクローズしなくていい?
単に読み込むだけだとFile.read(“test.txt”)でOKのようです。
検索するとほとんどがopenとcloseを使ったり、またはブロックを使ってアクセスすれば自動的に閉じてくれるとか書いてあります。これらは書込や追記の時に便利です。
読み込むだけなら「File.read()」これって簡単すぎません?
【検索で見つけたサイト】
「ruby ファイル すぐ 開いて 閉じる 変数」
https://qa.atmarkit.co.jp/q/58
文章で「単に読み取るならクラスメソッドを使って」のあたり。
【その後リファレンスで調べたサイト】
「ruby File クラスメソッド read」
https://docs.ruby-lang.org/ja/2.4.0/class/File.html
文章で「例: File.open による書き込みモードでのファイルオープン」のあたり。
なるほど。いいのかな?近くにメンター欲しい。(心の声)
よく使うファイル種類?
外部ファイルにはどんなファイルがあるだろうか?要は拡張子のこと。よく使われているファイルを自分も扱えるようになれば、そこそこプログラマーっぽくなれるのではないかということ。業務でやりたいちょっとしてメンドクサイ処理もプログラミングできれば一瞬で終わる。
txt、csv、html、json、pdfなどたくさんありますが、処理として読み込むのはきっとtxtとcsvとjson。jsonは特にWebから取ってくるものに多いので、ローカルで済ますとなると、txtとcsvくらいである。この程度の種類しか使わないのは私が初心者だからです。もっとできるんだと思う。
でもcsvに対応したメソッドは「require “csv”」でCSVオブジェクトを作成して利用したほうがいいと思います。それはまた別のお話。
最後にもう一度
test.txt↓ おはようございます。 今日もいい天気ですね。 でも夕方ごろからは強烈な寒気が入ってくるようでして、 ここら一帯は猛吹雪になるみたいですよ。 大丈夫ですよ。私はいまハワイにいますから。 電話かよ!
file = File.read("test.txt") #変数はfile、またはstr puts file