結論
経営者、経営幹部の無関心と古株社員の心理的要因にあります。
質問です。技術が進歩しているのになんで改善されないのですか？技術は進歩しているけど、それを無視、無関心、自分だけ良ければなどの心理的要因があるかラクにならないんですよね？
古株社員は仕事を手放そうとしません。辞める直前にさらっと手放します。それは自分の存在が…自尊心が大事だからです。やめるときは知らん顔です。社会とつながってたい、家にいたくない、自分頑張ってますアピールしたい、老後資金をすこしでもためたい…、こんな社員を野放ししている評価制度も悪だったりします。幹部も会社のカネなので基本無関心です。最終的には「嫌ならやめて、転職しつつも、個人で稼ぐ力を養う」べきです。早い段階で一般サラリーピープルの生涯賃金を稼いで勝ち逃げするのが良いです。あなたががんばった結果です。
日本の「人手不足」問題
皆さんは現在、国内で「人手不足」「少子高齢化」といった語句を聞かずにはいられないと感じていませんか？特に日本ではこの問題が深刻化しています。しかし、本当にそれが全ての問題の根源なのでしょうか？私たちは一度、その先に目を向けてみるべきです。
技術進化と労働力
まず、「人手不足」と一口に言ってもその背後にはさまざまな要素があります。新しい技術の導入には変化が伴い、それには抵抗感を覚える人も少なくありません。しかし、その一方で技術進化による効率化を見過ごしてはならないと考えます。現に、5人で行っていた作業が新しいシステムやツールの導入により3人で行えるようになれば、人手不足問題も自然と緩和されるはずです。
少子高齢化と技術進化
次に、労働力の問題を単純に少子高齢化の影響だけに結びつけること自体に問題があると思います。そもそも少子高齢化は時間をかけて進行するもので、その一方でテクノロジーは日々急速に進化しています。それなのに新しい技術を積極的に取り入れず、効率化に取り組むことをためらうのは、本来の問題解決への一歩を踏み出すチャンスを失っているとも言えます。
マインドセットの変革
よって、私たちはもし人手不足で困っているのであれば、まずはマインドセットの変革から始めるべきだと思います。新しい技術を恐れず、どんどん導入していくことで、限界まで効率化を追求しましょう。それでも人手が足りないとなったとき、それは既に効率化が進んでおり、売上も伸びているはず。その時点でなら、新たに人を雇う余裕も生まれてくるでしょう。
心理的抵抗と人手不足
人手不足の問題を新しい技術を導入しない心理的な抵抗によるものと考えてみると、経営者や経営幹部、あるいは従業員それぞれの心理状態が大きく影響しているのかもしれません。これからの時代、私たちが変わるべきは、ただ単に人手を増やすことだけではなく、先進技術を活用して働き方そのものを変えていくことです。人手不足問題の真の解決策は、そこにあると思います。
補足
子供を誰のために生むのか育てるのか？なんのために生むのか？増子化のため？高齢化率を下げるため？振り回されずにちゃんと考えよう。深呼吸をして、冷静になって、ゆっくり順を追って考えたら、あなたの真に近づくと思います。結果的に国に税金を納める労働力となったとして、それはマストなので無視していい。国民全員の共通項なので。
保育園が決まらなくても、給料が低くても、同僚がキモくても、誰のせいにもできない。
※「同僚がキモくても、」こればかりは日本の転職文化を変える必要がある。転職は何十回してもよい文化へ。転職する人より、転職される会社に焦点をあてると良いと思う。銀行もその辺を考えて、お金の貸しをするといい。お金はあぶく銭じゃない。転職される会社はなくなっていくので、自然にいい感じになっていく。
それでも不安なら昨今は生成AIがすごいので個人で稼ぐ力はより重要になり、行動しやすくもなっている。