結論
ビジュアルエディタ(グーテンベルグ)の機能を利用してマークダウンで一気にコピペする。
逆に言うと、マークダウンの文字列を完成させて、ビジュアルエディタ(グーテンベルグ)にコピペして終了です。
マークダウンのおさらい
とにかく書く
(あくまでも私の方法です。)
メモ帳でそれっぽく書きたいことを書きます。
この段階では改行、区切り、段落などの細かいところはざっくりでいいと思っています。
それよりも読み手に伝わるような構成を意識します。出来なくていいです。
しかし、意識することは大事です。
繰り返せばそれは気付きや工夫に変化します。
読みやすさを修正する
見出し、段落、使用語句、読みやすさを修正する。
この段階ではテキストエディタVScodeのマークダウンのプレビュー機能を使い、マークダウンしていきます。
ローカル編集でプレビューの反応もサクサク動くので編集しやすいです。
WordPress目次作成プラグイン「Table of Contents Plus」
見出しを元にして自動的に目次を作成してくれるプラグインを導入しています。
見出しと小見出しの階層を意識して、見出しを修正していきます。
最後に
最後にもう一度読み直します。そこで…。
読み直して、なんか変なとこがあると思います。「書き直す…そんなメンドクサイことできるか!!」ここまで何度か記事を上から下へ往復していると思いますので気持ちわかります。私は正直そのままでもいいと思っています。「ちょっとくらいの修正ならするかな」でもいいです。思い切って「一部書き直す、追加する、削除する」でもいいです。素晴らしいです。
記事は仕事の結果として返ってくるので、そこは自然に任せることにしましょう笑。
余談雑談
みなさん、「テレビのCMウザっ!!」って思ったことはありませんか?もちろんCMありきでテレビが成り立っていることは百も承知です。わかっていても感情的に、突発的に「ウザっ!!」って思うこともありますよね?
この記事を読んでいる方自身もブログを書いていますでしょうか?文章の途中に広告入れてませんか?自分が書き手、作り手になった途端に同じことしてしまうんですね。家電のお節介機能しかり、メーカーの自慢機能も同じことです。両者にはギャップがあり、立場が変われば行動と意識が変わってしまうんですね。
カンブリア宮殿とかに登場する会社ってユーザーから見たら「当たり前じゃん、普通じゃん」って思うところが多いように見受けられます。
「立場が変われば行動と意識が変わってしまう」ここのコントロールというのは自分で工夫していかないといけませんね。自分の戒めでもあります。
広告を凌駕する内容、需要、欲求
自分にも経験がありますが、広告はウザいだけではありません。コンテンツが読み手にとって圧倒的にいいものか、期待させるようなものであれば、広告が邪魔だとしてもなんとか継続してくれます。しかし、コンテンツが薄く、期待をさせることなく、つかみに失敗した場合は広告への嫌悪感が加速し、即離脱に繋がります。
結論としては、コンテンツの良し悪し、それを伝えるための構成というものが重要になってくるのだと思います。