Windowsの「ファイル名を指定して実行」で自分だけのコマンドの作る方法

環境:Windows10Pro64bitバージョン1909

設定

  1. どこでもいいので、どんな名前でもいいので、フォルダを作ります。
  2. 今回はデスクトップにaliasフォルダを作成しました。
  3. このaliasフォルダのpath(パス)をコピーします。
  4. 環境変数のpathにコピーを貼り付け、登録します。
  5. システム開いて、システムの詳細設定、環境変数、システム環境変数、path、編集、新規、登録、OK。

これで準備が整いました。

実験

  1. デスクトップにあるテキストファイルやWebショートカットなどなんでもいいのでコピーしてこのaliasフォルダにコピペします。
  2. 次に実行しやすい名前に改名します。これは自分がわかればいいです。
  3. とにかく実験なのでこの時点で「a.txt」というファイルのショートカットがaliasフォルダにあるとします。
  4. WindowsキープラスRを押して、「a」を入力してOK押せば、「a.txt」が開きます。

これにより、自分だけのコマンドを作成し、バッチファイルを書いておけば、WindowsキープラスRで簡単にプログラムを実行できるようになります。効率化への一歩ですね。

自分コマンドの数が増えると管理が必要になります。

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