charsメソッドとは、Stringメソッドで文字列をひとつずつ区切りメソッドです。
以前作成した「自作each_slice(i)」「自作zip」に端を発し、「考えれば何とか出来て、頻度が少なくて、覚えていても使う効果が圧倒的にラクとは言えない」この3つが揃ったメソッドは出来るだけ覚えない方向に持っていきたいです。
ちなみにこちらが自作の「zipとeach_slice(i)」
【考え方】
文字列のインデックス0から最後まで出力する。
#■デタラメ文字列
str = "wedfoirtnynjfg rjndfedsn3rfnvsfngnsjfnv"
#■最後の文字のインデックス番号を確認1
p str.index(/.$/)
p str[38]
#最後の文字のインデックス番号を確認2
x = str.length
last = x-1
p last
#■『とにかく38ってわかりました!』
#他にも人によっていろんな取得方法があると思います。
#■0から38までカウントアップする
#■新配列を作る
new_array = []
0.upto(last) do |i| #0から38まで数えながら配列に追加する
new_array << str[i]
end
puts "こちらが自作メソッドの結果"
p new_array
puts "-----------------------------------------------\n"
puts "ちなみにこちらがcharsメソッド"
p str.chars
puts "-----------------------------------------------\n"
puts "とりあえず見た目一緒になりましたね!"