以下は簡易版です。本編は「ネタ書き出し」から始まります。
- 文章を書く
- 要素間1行
- hタグ書き直し
- class名追記
- <style>退避
- md保存
- 変換実行
- ブラウザで開く
- エディタで開く
- 自動更新metaタグ追記<meta http-equiv=”refresh” content=”2; URL=”>
- <script>削除
- <style>戻し
- class名削除
- preの「class=”hljs”」削除
- preのcodeのdivを削除
- target=”_blank”追記
- 最終確認
- htmlコピペ
- 投稿完了
ネタ書き出し
VisualStudioCodeでとにかくtxtで書き出しまくる。できるなら最初からMarkdown記法で書く。最初はメモ帳でもいいが、まとまってきた辺りから言語モードはMarkdownでプレビューを利用し、さらにまとめていく。
構成がわかりやすいように自分だけのスタイルシートを本文の上部に設定しておくとよい。わかりやすいデザインを決めておく。基本的なタグは以下です。
- h
- p
- br
- strong
- リンク
- 画像
- リスト
- 水平線
- pre
- 引用
- dl定義
- テーブル
<style>
h1{
color: rgb(212, 25, 25);/*文字色*/
border: solid 3px rgb(212, 25, 25);/*線色*/
padding: 0.5em;/*文字周りの余白*/
border-radius: 0.5em;/*角丸*/
}
h2 {
color: rgb(255, 49, 49);/*文字色*/
padding: 0.5em 0;/*上下の余白*/
//border-top: solid 3px black;/*上線*/
border-bottom: solid 3px rgb(255, 49, 49);/*下線*/
}
h3{
padding: 0.25em 0.5em;/*上下 左右の余白*/
color: red;/*文字色*/
background: transparent;/*背景透明に*/
//background-color: #eeeeee;
border-left: solid 5px #f58f8f;/*左線*/
}
h4{
padding: 0.25em 0.0em;/*上下 左右の余白*/
color: black;/*文字色*/
//background-color: #eeeeee;
}
a{
text-decoration: none;
color: rgb(231, 65, 93);
}
pre{
background-color: #eeeeee;
overflow: auto;
}
.textright{
text-align: right;
}
.liststyle_none{
list-style: none;
}
</style>
文章構成仕上げ
本文を仕上げていく。
Webツールが使えなくなった…。
こちらのWEBツール「markdownテキスト変換ツール」で「“`」のpreタグうまく変換できなくなりました。自分の記述が間違っているのかもしれません。
いまのところ変換ツールに選択肢なし イコール 一択!
MarkdownからHTMLへの変換は一択になりました。
それは「VisualStudioCodeのMarkdownPDF:Export(html)」での変換です。
しかし、このツールは変換にクセがあります。よって変換前に少し調整が必要です。
変換方法と修正方法を合わせた内容を「フロー」として以下に記載します。
フロー
1.要素間は必ず1行あける
変換時の不具合を防ぐためです。
2.hタグの修正
- hタグ書き直し
- class名追記
「#」「##」「###」などの見出しタグをHTMLのhタグに直し、全てのhタグに共通のclass名を追加する。実質「##」などのMarkdownの見出しタグはプレビューの表示確認ぐらいでしか使用しなくなります。理由は「VisualStudioCodeのMarkdownPDF:Export(html)」変換時に、hタグにユニークなIDが追加されるのを防ぐためです。検証した結果、こちらで記述するのはclassでもいいことがわかりました。
3.スタイルシートを設定している場合、一旦削除しておく
変換時に不具合起こらないようにするため。
4.拡張子.mdで保存
mdファイルじゃないと「MarkdownPDF:Export(html)」が使えません。
5.変換
「表示」→「コマンドパレット」→「MarkdownPDF:Export(html)」→クリック
6.HTML編集準備
- htmlをブラウザで開く
- htmlをエディタで開く
- 余計なscriptを削除してもいい
- 一時退避したスタイルシートを戻してもいい
- 自動更新metaタグを追記してもいい
<meta http-equiv="refresh" content="2; URL=">
- 修正する
- hタグの適当に付けたclassを消す
- preの「class=”hljs”」を消す
- preのcodeのdivを消す
- リンクに「target=”_blank”」を追記する
7.HTMLを編集する
HTMLの記述は分厚い本ができてしまうので、都度調べてはひとつずつ覚えていく。
8.body内のhtmlをWordpressへコピペし、投稿完了
その他
自分で使えそうと思ったものをひとつずつ使えるようにしていく。
<table border="1"> <th width="15%">
などのもの。