得体の知れないWebサービスへの申込みはまず芸名で登録しよう!

お互いに何もわからないので当然だと思う。

とういうのもこんな経験があります。

ある会社のWebデータベースサービスで無料1ヶ月トライアルというものがありました。

「1ヶ月間無料でお使い頂けます。こちらから無料版申し込みを行ってください。アカウント発行後、すぐにブラウザからログインして〇〇をお使い頂く事が可能です。」と記載されていました。

これを読んで皆さんどう思います?

こちらが個人または組織情報を送信して、おそらくメールアドレスに仮のIDとパスワードが送られてきて1ヶ月トライアルがスタートして利用できると思いますよね?

私はそう思いました。

動画配信サービスだって、オンライン学習だって、登録後すぐ利用可能になることが多いですよね。

それが、情報を送信した瞬間次のページで「無料トライアルのお申し込みありがとうございます。2営業日以内に担当者からご連絡致します。」とのことでした。

「はぁ?それをする前のお試し利用だと思ってますけど、こっちは!」と思うのは私だけでしょうか?芸名情報の登録で良かったです。

確かに「情報送信後すぐにアカウント発行する」とは書いていません。しかし、情報送信するまで、担当者から連絡が来るとも思いません。「アナログかよ!システム化されてないのかよ!」と個人的には思います。

こういう会社には正規の情報を「まずは」与えないことを心がけましょう。こちらが素直に行動して騙された気分になるのは虚しいです。いいですか?騙された「気分」ですからね。先方は私を騙していませんし、私は騙されていません。しかし、がっかりします笑。情報を悪用されても困ります。

魂胆が見えてしまう手法は敬遠されます。

こういうことをするとユーザーは離れていきます。

私自身、反面教師にして本職では気をつけたいです。

スポンサーリンク
投稿記事
スポンサーリンク
OKE2GOU