医療従事者のことを考えて…
医療従事者を無視した菅総理のコロナ禍での大人数はしご会食について。
私は医療従事者ではない。しかし、医療従事者の大変さや家族のことを想像することができる。もちろん中途半端な想像でしかないが。
反対に無責任にも「やめればいいのに」と思ってしまう。
彼らの使命感と責任感に対して予算を組んでほしい。お金じゃないけど、いまはお金しか思いつかない。青い光なんて役に立たない。
見本を示してほしかった…
国民に会食の大義名分を与えてしまった国家の表面リーダーの失態。
これはアウト。
前総理のお友達問題とか桜を見る会よりアウト。
あれらは正直わからない。いろいろ追及したり、調べたりは出来るけど。でも今回のはしご会食は大臣や知事が国民に向かって「ダメだ!(強制なし)」って言ってるのに。
それで飲食店も疲弊しているのに。
考えてみてください。
この行為は一発アウトです。
見えちゃってますから!会食に行っているのが、見えちゃってますから。
まぁ、強制力はないから自由にしていいよということですよね。
実際それを総理がやっているので…。
でも私たちはきっとしない。
完全にしないとは言い切れない。控えると思う。我慢する。実際いまのところ会食の予定は全くない。医療従事者のことを思えば、患者が1人増えれば、仕事が増える。それも高齢者なら統計的に重症化リスクが高い。今回の会食は全員高齢者ではないか?長引けば医療従事者たちは家族に会えなかったりする。結局他人事なのだろうか?
参加者にはひくが、政治家以外は市民なので何も言えない。ただ「ひくわ~」
国のトップがやるのは完全アウト…。