たまたま、ほんとうにたまたま昼休みに以下の記事が目に入ってしまった。情報教育が将来絶対必要だと思っている自分にとって素通りできませんでした。ほんとたまたまです。
まだあるかな?リンク切れたかな?
結論
「なんで?」
「クレジットカードは後払い方式ができる材質がプラスチックのカードです。」
引用の記事ネタはどこかの教授が統計とったらそれっぽいよ!という感じでした。
提示された3つの言葉「貧乏」「不幸」「早死」は概ねお金の無さ、要は貧乏によって引き起こされるのでは?ということみたいです。
クレジットカードを持つことが原因ではなく、使用するメンタルに理由があり、なにかしらあって貯金ができない、借金が増える、よって貧乏。幸福か不幸かは抽象的で個人にもよるが、資本主義の中で貧乏だと不幸だと思ってもいいですか?という話。早死にというのは、引用記事の中では、「クレジットカードやデビットカードを使うと、不健康な食品を衝動買いしやすくなる!」とのことでした。それ以外で勝手な推測なのですが「安く大量に作れるものにはいろいろ入ってるよ!それは不健康を招いて、不健康は早死にしやすいよね」って話です。よく食肉加工会社の従業員さんは「家族に食べさせたくない」って言いますもんね。ガーン…。
いまさらですがここでの「貧乏」の定義は所有貨幣の数字が低いことです。
ごめんなさい
引用記事のタイトルには「?」がちゃんとありました。
あと…私自身も文章で推測や「?」を使うので突っ込まなくてもよかったです。
ここは譲れない
記事の中に「クレジットカードは危険だ!というのは、周知の事実です。」とありました。
再度記述しますが、「クレジットカードは後払い方式ができる材質がプラスチックのカードです。」とだけ言っておきます。ただそれだけです。
カードにBOTがもともと入っていて、見知らぬ請求を発生させるとか、カード自体が有害物資であるわけではありません。
情報教育でスマートな消費者を!
私自身「情報」ということばかなり広く捉えています。歴史、知識、見たもの、聞いたもの、文書、色、イラスト、絵画、数式、経済、心理、ビジネスのしくみ、技術、戦略、形、コミュニケーションとかそこらへんにあるもの全部です。
いずれはスマートな消費者を多くして、世の中のほとんどの会社の売り上げが個人にシフトしていったらいいなぁ!と思っています。一部の会社はなんと言いますかインフラ?として残るべき必要な会社です。