OUTLOOKとThunderbirdのメール整理は手動がオススメ!

「自動」って何をしているかわからないのでメールがどこいったかわからない。
「とにかく古いのを整理したい!」以外に自動整理は使わない。

OUTLOOKでPOP受信の場合

メールをPOP方式で受信している場合、マシンにメールデータがダウンロードされるのでメールを整理していないとメールボックスの肥大化が起こります。

面倒な人は古いメールの整理をOUTLOOKに任せることができます。

※他人のメールソフトをいじる場合、また操作指示をする場合、責任を伴いますのであまりお勧めいたしません。てか絶対しません。メールに限らずパソコンもしません。軽い気持ちで絶対他人のパソコンはいじってはいけません。

※また手動アプローチの場合、方法がいくつかあるので、メインのものだけURLを記載しておきます。
アイテムを手動で整理する

アイテムの自動整理

  1. outlookの画面のウィンドウ右上の「ファイル」から次に進んでいきます。
  2. オプション
  3. 詳細設定
  4. 古いアイテムの整理
  5. 自動整理の設定

そうすると「古いアイテムの整理」ウィンドウが立ち上がります。
ここのURLで設定方法が書いていますが、直感的な設定になっていると思いますのでわかるかと思います。
いいですよね直間的にわかるって。今後企業が力を入れるべきことだと思います。

私もまだまだ直感的に読んでいただくにはどうすればいいかを日々考えています。
http://outlook-navi.com/qa/ol135.htm

整理されたメールは自動的に作成される「保存先」というフォルダに保存されます

ファイル名はarchive.pstでユーザーのドキュメントフォルダに保存されます。

私も以前、会社で他人のメール自動整理設定したことはございますが(もちろん依頼されて。)、いまではあまり頻繁にはおこないません。

メール整理は手動でドラッグアンドドロップしています。ソートしてまとめて行えば手動と言っても簡単です。

この度、実験として自分のPCに設定しました。設定最低期間が「1日ごと」なので、明日の朝の起動時に私のメールは整理されると思います。

この自動整理、簡単に言うと「数か月前のメール」という「日にち」でしか整理できません。

とにかく古いのはフォルダに放り込みたい、必要ないけど削除はしたくない方に向いていると思います。

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