結論
変換サイトかVSCodeの拡張機能を使用し、HTMLコードを取得し、WordPressのコードエディターに貼り付けて投稿する。
手順(簡易)
メモ帳→VSCode→変換→WordPress
1.文章を書く
- メモ帳(右端折り返し)下書き。(とにかく書くbyワインバーグ笑)
- コードはとりあえずpreタグで囲っておく。
- 見出しはあとで一括返還するのでわかりやすいものを行頭に付加する(「■」とか?)
- この段階で特殊文字は気にしないとする。後で対処。
- 軽く推敲する。
2.VSCodeに移る
- 全文VSCodeにコピペ
- markdownモード
- プレビュー画面割
- Markdownタグ付け
- 整形、加工、推敲する。
3.その1「markdownテキスト変換ツール」
Googleで「akamist markdown 変換」を検索
https://akamist.com/tool/markdown2html/index.php
フォームに貼り付け、変換
ここでエラーが出るかどうか。
エラーが出なければめちゃめちゃ速いのですごくラッキー!!
【エラーが出た場合】
* 何かがダメだとアクセスエラーが出る。
* 何が邪魔しているのかわからない。
* 切り分けも最初はしていたけどめちゃくちゃメンドクサイ。
* ここで小技。
文章を半分に区切って変換する。これでいけてもラッキー。これを繰り返す。
3.その2「VSCode拡張機能MarkdownPDF」
上記の「区切り戦法」で区切り過ぎになったら、そのほうがメンドウなのでVSCodeの拡張機能を使う。
- MarkdownPDFを使う。
- markdownモードのまま保存する。
拡張子mdのファイルじゃないとMarkdownPDFが使えない。 - タブの「表示」のコマンドパレットで「export」と入力すると候補が出てくる。
- 「Markdown PDF:Export(html)」をクリック。
- クリックしたらすぐHTML変換が実行される。
わかりにくいけど、ウィンドウの左下枠に「どこどこに保存しました」と表示されます。
付属のコードがめちゃめちゃくっついてきます。
メインの部分だけコピペし、余計な部分を削除し、簡単にHTMLファイルを作って確認します。
もちろん直接WordPressにコピペして編集してもいいです!
Q:特殊文字のエスケープってWordpressで勝手にやってくれるのかな?
A:うん、いまのところWordpresで変わっているわ!
余談
コードによる変換エラーについて。
文章中にコードっぽいものを含む場合は必要に応じて特殊文字変換をかける。
サイトを利用します。
https://tech-unlimited.com/escape.html