法律というのは強制力があるので、ロジックとしてはたしかに脱税になります。でも…言うなら、ちゃんと整えてから言ってほしい。という願いです。立法機関…習ったしょ?できればある行動のスタートからゴールまで抜けきってほしい。という願いです。「いやーうまくできてるなぁ」と思わせてほしいという願いです。
「法律には強制力がある」というのは大学受験のときの現社の参考書に載っていて言葉がしっくりきました。だからいまもこうやってそらで書けるんだと思う。間違ってる?
この見出し段落は後日追記です。やっぱり調べないといけないなと思いまして。
Google検索「国税庁 イートイン」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/03.pdf
下記はコンビニのイートインについての抜粋です。
問41
店内にイートインスペースを設置したコンビニエンスストアにおいて、ホットドッグ、から揚げ等のホットスナックや弁当の販売を行い、顧客に自由にイートインスペースを利用させていますが、この場合の弁当等の販売は、軽減税率の適用対象となりますか。【答】
イートインスペースを設置しているコンビニエンスストアにおいて、例えば、トレイや返却が必要な食器に入れて飲食料品を提供する場合などは、店内のイートインスペースで飲食させる「食事の提供」であり、軽減税率の適用対象となりません(改正法附則34①-イ、軽減通達10(3))。
ところで、コンビニエンスストアでは、ご質問のようなホットスナックや弁当のように持ち帰ることも店内で飲食することも可能な商品を扱っており、このような商品について、店内で飲食させるか否かにかかわらず、持ち帰りの際に利用している容器等に入れて販売することがあります。このような場合には、顧客に対して店内飲食か持ち帰りかの意思確認を行うなどの方法で、軽減税率の適用対象となるかならないかを判定していただくことになります。
なお、その際、大半の商品(飲食料品)が持ち帰りであることを前提として営業しているコンビニエンスストアの場合において、全ての顧客に店内飲食か持ち帰りかを質問することを必要とするものではなく、例えば、「イートインコーナーを利用する場合はお申し出ください」等の提示をして意思確認を行うなど、営業の実態に応じた方法で意思確認を行うこととして差し支えありません。
このQ&Aをみんな知らないといけない?
これを読むとニュースでの「イートイン脱税」という言葉も、それに対しての原稿や表現は行き過ぎる気がする。自分もタイトルに使ったけど。
これ以降の本文は上記のQ&Aを見る前に書いたものです。お恥ずかしい笑。
脱税は違法に使う言葉?私の知識不足?
確かに10%かかるのに8%で済ます、または結果的に意図せずそうなってしまったのはロジックとしてはなんだかんだひっくるめて脱税かもしれない。(かもしれないとは私が専門家じゃないから。助長してません。)またはシステム不足かもしれない。しかし「そこは抜けが無いように整えてから言ってほしい」と思う。
そういえばレジ任せだな。
わがままというか普通に思ったことを書いてみました。きっかけは私もイートインを利用したことがありました。気持ちとしては正解を教えてほしいです。
なんかで聞いたけど、知人から聞いたのかな?テレビかな?「日本人は日本の法律をすべて知っておかないといけない」という法律がある?これが正しいなら私は知っていないとダメなわけですね。
イートインポスター
日本フランチャイズチェーン協会のイートイン向けのポスターがイートインコーナーに貼ってある。これって買った後に見てから申告してってこと?っていうのは半分に嫌味でして、動線が違う気がする。「次から気を付けよう!」ってこと?座ってから目にするってことは後者?
イートインに座るときってもう買った後じゃない?まぁ場所をとっておいて買い物にいくってこともあるか。でも見る見ない見えた見えてないはほんとわからないことだから、レジでフィルターをかけるのがいいと思う。でも聞かれたことないなぁ。聞かないほうが悪い?言わないほうが悪い?え?申告制なの?改めて確認が必要か?そういえば10月以降イートイン利用してないかも。ポスターはドアや陳列棚のほうが効果的なのでは?
仮にあとから気づいて、イートイン申告すれば、どんな行列よりも、お昼の行列よりも優先して支払ができるしくみを作ってほしい。またはそんな機械を置いてほしい。という願い。してほしい、してほしい…。わがままか笑!
わたしは以前、セルフレジで飲食物の会計したことがありますが10月前だったか10月以降かは覚えてない。そんな選択肢(10%8%ボタン)現行機械にあったかな?隅に表示(契約書の米印みたいに?)なら改善してほしいし、導入にGOを出す人がそこは負ってほしい。目線とか動線とか、とにかく使う人がどう動くか。ん?開発者の仕事?確かに!実装はね。それにGOを出す人はすべてに責任を負うと思う。どこでもそうじゃないかな?給料はそれによっていくらか高いだろうし、うちの会社も決裁権限者がいるわけだし、このフローは会社だけじゃなく家族、個人の人生にも当てはまるのではないだろうか?話が逸れようとした笑。
客のアウトプットは2通り
シンプルに考えるとインした客がアウトするときは2通りある。(ルー大柴風?)
- インして買わずにアウト
- インして会計してアウト
* 従来の有人
* セルフレジ
※AI、画像認識等の無人店は今回除きます。
取引ポイントはとにかくレジってことだね。これは何百年も前から変わっていない。
要は8%か10%どっち???ということで、その差は2%。法律はこの部分をはっきり減税、課税したいわけです。だからイートイン脱税なんて言葉を平気で使うんだと思う。既出通り、10%のところ8%にしたら法律上違法です。(?)なぜ「?」これは私自身が専門家ではなく、環境的にイートインを使わなくなったのでわからないからです。ここはちゃんと言っておきますね。いつか確認します。
選択なのか、申告なのか?またはそれ以外か?
あとこんな場合もある。ちょっと考えてみよう。
入店。
おにぎりを手に取って、レジへ。例えばここで聞いたとする。
店「イートインですか?持ち帰りですか?」
客「空いていればイートインです。」と言ったらどうすべきか?
うん、ここで店員さんは困るよね?店員さんに確認してもらう?
そんなこと正直作業量増えるよね?このご時世。
時代が機械化していっているのになんでそんなこと?
じゃあ、「イートインです」といったとしよう。
無事レジを通って、いざイートインするときに席がないっていう。
さっきはあったのに?
そしたらこう言うの?
「やっぱり持ち帰るので返金してください」って?
はい、これも手間。
還付制度使う?還付機械作る?
イートイン設置を登録制にして、消費者にはレシートをとっておいてもらう?年一で申請して差額ニパーを返してもらう?その申請の真偽はどうやって確認する?録画をチェックする。確定申告期になったら窓口はお手伝いさんを雇うと思うので、その時に録画チェックさんも雇う?自分も書く前からわかっています、全部現実的じゃないよねって。現実的じゃないというか、きっとお金と権力を使えばできると思う。録画チェックに関しては、店側にとっては店の一角で外部の人間がなんかしてるわけだから、ここら辺は「税金チェックです」とか言って、国の仕事的な権力を使うしかないよね?いい意味でね。
ほかにはどんな方法はあるだろうか?店に「ニパー返却マシン」を置くとか?誰が作る?そんなの現実的?税金かける?設備投資は会社持ち?イートイン脱税って言葉の前にそういうの全部やってからニュースで使ってほしい。というわがまま。という願い。というロジック。
そうなると「ニパー追加マシン」も必要ですね。
まとめ(?)
このイートイン脱税については言葉だけ聞くと修正待ちです。しないならしないで負ってほしい。なぜなら飲食物購入は日常的過ぎて万人がすることだし、作った人もそうだと思うから日常的な行動だと思う。
申告って言っても買った後に気が変わることがある。そのときに申告出来るしくみがあってもいい。だがいまは現実的ではない。それにそこまででもないのかもしれない。もし修正しないのならそこらへんは負ってほしい。
会計の時にカード持たせる笑?スーパーのレジ袋の大小購入するときみたいに。
イートイン脱税って、自転車の歩道?車道?のやつに似てる。
ちなみに自転車の情報はこちら
自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~
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自転車に係る主な交通ルール
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