ブルーベリーチーズタルトは自販機で!?

いい悪いは主観でしかないですが、これを読んでいるときは良くなっていればいいです。

久しぶりの北海道。結論がっかり。
きのとやのブルーベリーチーズタルトがおいしくて好きだ。ビッセ店。
お客さんが複数いて対応が遅いのはいい。それは順番だからね。世の中そうだ。遅いのが嫌なら自分で去ればいい。問題はそこじゃありませんでした。

スイーツ売ってるなら、無表情の棒読みはやめてほしい「おきまりですかー…店内でお召し上がりですか?」と事務的なだるい感じ。これきいて、「(そんな態度ならやっぱり買うの)いいです!」という気分になりましたが、少し待ったし、乗り掛かった舟感も否めないので、買って、喰って、即退店。

普通でいいのに、お金払って、せっかく北海道来て(目的は別ですが)、気分悪くするのは良いことではないですね。そこら辺のコンビニと同じです。

きのとやの印象はダダ悪です。印象が良くなるのは次のターンのとき。たまたまグループでよるとき。忘れたとき。でしょう。

「次のターン」に関しては、すぐ下にあります。

ブルーベリーチーズタルトの自販機、セルフレジがあればいいのに。ユーザーの気分が悪くなるなら、人間対応いらない。そしたら商品開発、デザインにコストかけれるかもですね。

余談ですが、最近はコンビニでもセルフレジが多くなってきているので、コンビニのほうが快適なことがあります。

きのとやもこんなんなら自販機でいいのではないでしょうか?ユーザーとしてはすごく助かります。

なるほど!ジャンクなファストフード店的なところを目指してるならOKです。その場合は私の勘違いです。そうであればごめんなさい。できればこのブルーベリーチーズタルトにはそうなってほしくないですが(自販機には賛成です)、経営判断には一般ユーザーは何にも言えません。あとはユーザーが選べばいいだけですからね。

選択肢の最初をきのとやを外して、もりもと、六花亭、柳月、ロイズ…いっぱいあるな、おい…。梅屋?これは北海道?池田の豆、デパ地下にはたくさんのスイーツショップがありますね。

こうなると、きのとやの次のチャンス(私のなかで)は一巡してからですね。私一人が200円のタルトを買わなくても関係ないですが。逆に何かあっては困ります笑。

店員さんの対応に気分を悪くして、腹立ってまで、ブルーベリーチーズタルトは食べるものではないと思います。ロイズの生チョコもうまいです。

、とここまでは私の経験とユーザーの声です。

視点を変える

ITで開発をしてると、同じようなことに陥ります。その時は毎回、出発点を確認するわけですね。技術者としてはいろいろつけたくなるわけです。しかし、ユーザーがそれを求めているか、迷子にならないかは常に抑えておかないといけません。

リーダーが使ってみないといけません。ITは自動的に覆面調査ができるので、「利用=公平な質を確認できる」となります。

「リーダー」というのが大事です。中間リーダーだと「仕事が増えないこと、給料が減らないこと、立場が安全」が守られれば、基本何もしないです。だから、リーダーの中のリーダーが進んでやらないと行けません。

日本の会社がここまで年々に落ちてくると、なるほど当然だなと思います。淘汰されてきてますよね。

じゃあお前はどうなんだ?って話です。私は一人でもできるお金の稼ぎ方なので、そこら辺は救われているかなと思います。というか、スマホ持っていれば誰でも出来ることなので、ほとんどの人はいいわけができなくなるのではないでしょうか?いや、マジでそうですよ。

笑顔の販売員はヘッドハンティングしてでもほしいです。教育でもいくらかなりますが、難しいでしょう。本質または天然じゃないと「忙しく」を条件に一気に崩れることがあるからです。

ブルーベリーチーズタルトは口に入ればOKです。そこに笑顔は「必要」ないですが、あるとうれしいです。また来たいと思います。そして、無表情のだるそうな対応はなくていいです。ロボットのほうが「ああなるほど!ロボットだからべつにいいや!」と思えます笑。

いいですか?これ答えですよ。
「…また来たいと思う…」

きのとやに限らず31やジェラート屋もそうですね。忘れました名前。
ハッピーなアイス売ってんのに、なんでお前が笑ってないんだ?と思ってしまいます。

そして、さらに考えてみる。

販売員もインセンティブが入れば、がんばるでしょう。でもその評価ってどうすればいいのでしょうか?外国にはチップ文化がもともとあります。ITサービスには投げ銭システムってのがあります。

それってきのとやに限らずですね。

しかし、インセンティブが入りすぎると素早く辞めてしまう可能性もあります。まぁそれは販売員さんががんばったからいいんですけど。

確かに傍から見たら200円ごときです。小さいですね。ここだけ切り取るとそれでいいんです。しかし、ITやビジネスを考えるときに仕事は細部に宿るわけです。でもこれって、好き嫌いに左右されるかもしれませんね。

だから、店員の「はい、なんすかー?」的な対応になにも感じない人がいるのも確かです。彼らの立場になれば、「別に作業してればいいでしょ?」も間違いないです。

ただ、これも個人的ですが、「スイーツ屋さんとだるい感じの対応」にはギャップがあり過ぎました。

まだまだ続きますよ笑!

じゃあこれが許される時って何だろう。

「スイーツ屋さんとだるい感じの対応」が許される時…。

圧倒的うまさ。が一つありますね。これって需要と供給の関係でしょうか。

対応悪くてもそれが食べたい時。それは味を知っているか、たくさんうわさされているとき。

となると、ブルーベリーチーズタルトは出来れば自販機でいいです。というか逆にそっちのほうがいいのでは?答えです。自販機であれば、購入頻度が上がるかもです。

最近?ではGUに続き、ユニクロもレジ自動化になりました。なぜ同時ではない?実はある場所では同時?と思いましたが、すごくいいです。次はマックに自動化してほしいです。モバイルオーダーとは違うという意味で。

「モノをA地点からB地点に移動させる」Amazonの倉庫で実現できているので、何でも出来ると思います。

「ショーケースからお客様の手元へ」

楽しみしていたブルーベリーチーズタルト。ただ、ブルーベリーチーズタルトを食べたいだけなのに、ちょっとムッとしたので、よくなってほしいという思いで書きました。

だから、この記事を次に読むときは良くなっていればいいなぁ…と思います。

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